毎年、ヨーロッパの注目作品をご紹介しているEUフィルムデーズ。福岡では福岡市総合図書館 映像ホール・シネラでの開催となります。EU加盟の全27カ国が参加する今年は、アニメーション作品を中心としたラインナップとなっています。チェコは、2017年および2020年に上映したパペット映画『リトル・マン』の続編となる『ビッグ・マン』を上映します。前作を見ていなくても楽しめる作品です。ぜひ劇場でご覧ください。
EUフィルムデーズは、欧州連合(EU)加盟国の在日大使館・文化機関がセレクトした近年の注目作品を一挙上映するユニークな映画祭です。本年は「アニメーション」にフォーカスし、各国が厳選した短編および長編アニメーションを上映します。
チェコの上映作品について
ビッグ・マン
原題:Velký Pán
制作:2024年/チェコ
73分(チェコ語音声、日本語・英語字幕)
監督:ラデク・ベラン
脚本:ルミール・トゥチェク、ラデク・ベラン
撮影:ヤン・ベセト・ストシーテシュスキー
音楽:ミラン・ツァイス
声の出演:サシャ・ラシロフ、バルボラ・ポラーコヴァー、パヴェル・リシュカ 他
2024年チェコ・ライオン賞「最優秀アニメーション賞」ノミネート作品
あらすじ
チェコの伝統的人形劇が描く、奇想天外な愛と絆の物語
主人公のリトルマンは恋人のマヨレンカとともに屋台を経営し、友人たちとバンド演奏をするなど、森で楽しい生活を送っていた。ある日、森の大切な水道が破壊される。危険な“鹿鬼”たちが森で暴れているという。牧歌的な生活は徐々に乱れ始め、住民たちは次第に恐怖とパニックに陥っていく。“鹿鬼”の脅威を伝えるテレビを至るところに設置するロボットたちが現れ、報道番組で森の救世主として語るドクター・ゼテクに、リトルマンはのめり込んでゆく…。リトルマンは恐怖に打ち克ち、マヨレンカや友人たちを救い、平和な森を取り戻すことはできるのだろうか。
『ビッグ・マン』上映スケジュール(福岡上映)
日時: 2025年8月30日(土)11:00上映開始
会場:福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ 〒814-0001 福岡市早良区百道浜3-7-1
EUフィルムデーズ2025開催概要
今後の巡回予定
【名古屋】
会期:2025年7月26日~8月8日
会場:ナゴヤキネマ・ノイ
【京都】
会期:2025年9月9日~9月28日
会場:京都文化博物館
主催:駐日欧州連合代表部、在日EU大使館・文化機関[アイルランド大使館、イタリア大使館/イタリア文化会館、エストニア共和国大使館、オーストリア大使館/オーストリア文化フォーラム東京、オランダ王国大使館、キプロス共和国大使館、ギリシャ大使館、クロアチア共和国大使館、スウェーデン大使館/スウェーデン国際文化交流機関、スペイン大使館/インスティトゥト・セルバンテス東京、スロヴァキア共和国大使館、スロヴェニア共和国大使館、チェコ共和国大使館/チェコセンター東京、デンマーク大使館、ドイツ連邦共和国大使館/ゲーテ・インスティトゥート東京、ハンガリー大使館/リスト・ハンガリー文化センター東京、フィンランド大使館、フランス大使館/アンスティチュ・フランセ、ブルガリア共和国大使館、ベルギー王国大使館/ベルギー王国フランス語共同体政府 国際交流振興庁(WBI)、ポーランド共和国大使館/ポーランド広報文化センター、ポルトガル大使館/カモンイス言語・国際協力機構、駐日マルタ大使館、駐日ラトビア共和国大使館、リトアニア共和国大使館、ルーマニア大使館/ルーマニア文化研究所、ルクセンブルク大公国大使館]