ブルノ国立劇場ドラマ・カンパニーが、チェコを代表する小説家・劇作家のカレル・チャペック(1890-1938)の戯曲『母』の来日公演を行います。東京公演に続く大阪公演はフェニーチェ堺にて開催されます。5人の息子を持つひとりの母親が戦争に翻弄される1938年の名作。シュチェパーン・パーツルの演出により2022年よりブルノ国立劇場にて定期的に上演され続けている本作が、今年初めて日本に招聘され上演が実現します。
公演日時: 2025年6月4日(水)19:00開演(18:30開場) 6月5日(木)15:30開演(15:00開場)
会場:フェニーチェ堺 小ホール (大阪府堺市堺区翁橋町2-1-1 )
チケット料金(税込み):全席指定 5,000円
チケット販売開始日: 一般発売日:2025年3月1日(土)10:00~
主催:堺市/フェニーチェ堺(公益財団法人堺市文化振興財団)
共催:ブルノ国立劇場
キャスト:ブルノ国立劇場ドラマ・カンパニー
後援:チェコ共和国大使館/チェコ政府観光局/在堺チェコ共和国名誉領事館
協力:チェコセンター東京
チケットお申込み、公演詳細については 公式サイト をご覧ください。
お問い合わせ: フェニーチェ堺(堺市民芸術文化ホール) TEL:072-223-1000
『母』
作:カレル・チャペック
演出・上演台本:シュチェパーン・パーツル
日本語字幕翻訳:広田敦郎
チェコ語上演、日本語及び英語字幕付
予定上演時間:約2時間(休憩込)
ストーリー(会場ウェブサイトより)
『人類という偉大な物語の前には、一人の命など大海の一滴に過ぎない』という事実に耐えることはできるだろうか?
夫をアフリカでの戦いで失ったドロレスには5人の息子がいた。長男は医師として、次男はパイロットとして、それぞれの使命を果たして死んだ。双子の三男と四男は内戦に巻き込まれ、戦いの中で2人とも殺される。亡くなった者たちは霊となってドロレスに話しかける。戦火が激しくなり、戦争への参加が呼びかけられる中、唯一生き残っている末息子のトニは軍への入隊を志願し、死んだ父と兄弟たちはトニの決断を支持する。トニまで失う事はできないと必死に抵抗するドロレスだが…。