現在チェコセンターで開催中の展示に関連し、オンラインイベントを開催いたします。遠く離れた国・日本を舞台に、チェコの学生がコミックを描いたコミックプロジェクト。ステレオタイプのイメージから脱却し、リアルな日常を描くにはどのような障壁があったのでしょうか。学生の指導にあたったコミック作家のヴァーツラフ・シュライフ、原作を担当したジャン=ギャスパール・パーレニーチェクを迎え、プロジェクトについてお話しいただきます。
開催日:2021年6月3日(木)19:00~
配信:オンライン会議システム「ZOOM」を使用して開催いたします。 https://zoom.us/
参加無料
出演者: ヴァーツラフ・シュライフ(コミック作家、西ボヘミア大学講師) ジャン=ギャスパール・パーレニーチェク(作家、元チェコセンター・パリ所長) 西ボヘミア大学 プロジェクト参加学生
モデレーター: 鈴木紀成 (元・明治大学米沢嘉博記念図書館スタッフ)
進行言語:日本語・チェコ語(日本語通訳付き)
参加をご希望の方は下記URLよりお申し込みください。 https://forms.gle/m7HRJz3XvP5EbJJW8
※お申込は当日16:00まで とさせていただきます。それ以降のお申込の場合は、リンクの送信ができない場合がございますのでご了承ください。
※お申し込み後、改めてチェコセンターよりご連絡いたします。 3日以内(土・日・祝日を除く)に連絡がない場合はチェコセンターまでご連絡ください。 cctokyo@czech.cz TEL03-3400-8129
※参加者の皆さまにZOOMのリンクを配布する都合上、複数名のグループでの受付は行っておりません。大変お手数おかけいたしますが、お一人ずつお申込くださいますようご協力お願いいたします。
※イベントのスムーズな運営のため、キャンセルの際は上記メールまたはお電話にて事前にご連絡を頂き、参加人数の管理にご協力を頂きますようお願いいたします。
このプロジェクトが生まれたのは2019年。チェコ・プルゼニュの西ボヘミア大学と武蔵野美術大学の大学間交流の一環として、チェコの画家・コミック作家であるヴァーツライフ・シュライフが東京に研究のため滞在した。その滞在経験を継承する形で、芸者やロボット、オタク、あるいは「パンツの自動販売機」などといった、日出ずる国の一般的な固定概念から離れた日常的な日本の光景をとらえたコミックを描けないものかと考え、原作の執筆を詩人であるジャン=ギャスパール・パーレニーチェクに依頼したのだ。2人の素案をもとに、シュライフが教鞭を執る西ボヘミア大学ラジスラフ・ストナル デザイン・芸術学部の学生たちはそれぞれ短編コミックを描いた。これらの作品は現在、4ヶ国語(日本語、チェコ語、英語、フランス語)でコミックブックとして発刊されている。このプロジェクトのねらいは、学生たちが描画やストーリーの構成、デザインにおける技巧を披露するだけではなく、元々の教育学的なコンセプトがあったおかげで、遠く離れた国に対しての先入観を(教師やパーレニーチェクの助けを借りながら)プロジェクトの準備段階で捨て、舞台となっている未知の場所の地理・歴史・社会的なパラメーターを言語や文化の障壁がありながらも調査し、自分たちの感性やイマジネーションや観察力を徹底的に磨き上げる必要があったということだ。こうした能力は、できる限り真実に近い表現をするために必要な、あらゆる創作活動の基礎なのである。
シュライフはなぜこのプロジェクトを生み出したのか?パーレニーチェクはどのようなテーマをどのような理由で選んだのか?知らない国を描く際にどのような壁があったのか?このような問いに、「Iogi」出版・展示プロジェクトの作家たちが答える。
オンライン開催にあたってのご連絡事項
・Zoomのソフトウェアを必ず最新版にアップデートの上、ご受講ください。 ・入室する際の名前は、申込時に登録した名前でご参加ください。申込時と違う名前で入室されますと許可できないことがあります。 ・参加者自身のネット環境による切断やその他アプリの障害が起きた場合には、当センターは責任を負いかねます。 ・お使いのデバイス(パソコン、スマホ、タブレット)やブラウザの設定によって手順が異なりますので、Zoom.usの公式ページを確認ください。 ・参加者の皆さまには、事前にZOOMのURL(ミーティングID)とパスワードを書いたご案内をメールでお送りします。 ・当日は、ZOOMのURLよりミーティングルームにアクセスし、開始時刻までお待ちください。イベントの準備が整い次第、ホストより入室許可いたします。 ・原則、マイクミュートで参加していただきます。イベントの進行に応じて、参加者のマイクをオンにすることもあります。 ・当センターの許可なく、ZOOMのリンクを第三者に共有したり、SNSを含むウェブサイト等へ転載することは、固くお断りいたします。