5月9日の「ヨーロッパ・デー」を祝い、大阪・関西万博ではヨーロッパの文化をご紹介するイベントを開催します。その一環として、「いのちの遊び場 クラゲ館」にてチェコを含むEU加盟の5カ国が参加する児童文学のイベントが行われます。チェコは、ヨゼフ・チャペックの国民的作品『こいぬとこねこのおかしな話』を、翻訳家の木村有子氏とチェコセンター東京代表の高嶺エヴァが日本語・チェコ語で朗読し、チェコの児童書の魅力をご紹介します。会場にお越しの方はぜひお立ち寄りください。
開催日時:5月9日(金)13:40~16:15予定(チェコは14:50頃を予定)
参加国:フィンランド、スウェーデン、チェコ、アイルランド、リトアニア
<チェコ>
登壇者:木村有子(翻訳者)、高嶺エヴァ(チェコセンター東京 代表)
木村有子
チェコ語翻訳家。1970年代初め、父親の仕事の関係でチェコスロバキアの小学校に通う。80年代半ばにプラハのカレル大学で学ぶ。チェコ映画の字幕翻訳、通訳等を経験し、現在は主に子どもの本の翻訳に携わる。訳書に『もぐらくんの絵本シリーズ』『どうぶつたちがねむるとき』(偕成社)『金色の髪のお姫さま チェコの昔話集』『こいぬとこねこのおかしな話』(岩波書店)『クリスマスのあかり チェコのイブのできごと』(福音館)など多数。エッセイや講演会などを通じ、チェコ文化を広く紹介している。 http://www.ceska-japonka.com/
その他、フィンランドはムーミンの朗読会とディスカッション、スウェーデンは浪曲による『長くつしたのピッピ』、アイルランドは小泉八雲の『むじな』の紙芝居、リトアニアは挿絵家エレナ・セレーナによるワークショップを予定しています。
また、2025年大阪・関西万博に合わせEUが制作した、EU加盟国の物語を集めた絵本『ヨーロッパのおとぎ話』を会場およびオンラインで配布します。 詳細はこちら