3月2日はチェコ音楽界の巨匠ベドジフ・スメタナの生誕200周年です。
ベドジフ・スメタナ(1824年3月2日-1884年5月12日)は、チェコの偉大な作曲家であり、チェコの国民楽派の基礎を築いた人物であり、チェコロマン派音楽の重要人物です。
スメタナの音楽作品に反映されているのは、祖国への愛と、チェコの民俗音楽の豊かさです。連作交響詩「わが祖国」は、国民の誇りの象徴でありながら、世界の音楽作品の中でも最高傑作の一つとされています。また、オペラでも大きな貢献を果たしており、「売られた花嫁」は、チェコにとっての大切な宝であるだけでなく、世界的にも広く知られています。
スメタナがチェコ文化の発展に貢献したことはゆるぎない事実です。その作品は音楽を愛する心の中で今な存在し続けています。スメタナが私たちに遺した音楽の宝は、世代を超えて人々に響いています。音楽を聴いて喜びや活力を見出すすべての人々の中で、スメタナの作品は生き続けているのです。
チェコ音楽年2024
「チェコ音楽年」とは、1924年 に ベドジフ・スメタナ の生誕100周年を記念して始まった他に類を見ないイベントです。以降、ほぼ10年ごとに開催され、アントニーン・ドヴォジャーク、ヨゼフ・スク、レオシュ・ヤナーチェク、ボフスラフ・マルティヌー など、他のチェコ音楽の偉人たちの記念プログラムも取り入れられるようになりました。チェコセンターはこのプロジェクトに今回で三度目となる参加をし、音楽年を祝うため世界各地で音楽プログラムをさらに発展させて参ります。チェコセンター東京では、チェコ音楽年を記念し、チェコ音楽コンクール、クラシックやジャズのコンサート、ワークショップや展示会など、多岐にわたる文化イベントを東京やその他の地方都市で開催します。