伝説のプリマ・バレリーナ、マルシア・ハイデが振りつけた『眠れる森の美女』(チャイコフスキー作曲)が新たにチェコ国立バレエ団の上演レパートリーに加わり、公式YouTubeチャンネルで1週間無料で公開されます。
『眠れる森の美女』オンラインプレミア公開
公開日時:日本時間2021年4月30日(金)AM2:00~ ※7日間無料公開
チェコ国立バレエ団公式YouTubeチャンネルにて www.youtube.com/narodnidivadlobalet
トレーラー
チェコ国立バレエ団より
マリウス・プティパ振付のバレエ『眠れる森の美女』は、1890年のサンクトペテルブルクで初演が行われました。作曲はピョートル・イリイチ・チャイコフスキー。今回、伝説のプリマ・バレリーナ、マルシア・ハイデが振付を手がけた演目が、クラシック・バレエの精神的遺産として、チェコ国立バレエ団のレパートリーに加わることになりました。
このマルシア・ハイデの『眠れる森の美女』の初演が行われたのは1987年で、世界的に名の知られるユルゲン・ローゼが舞台美術を担当しました。以来、オーストリア、ベルギー、チリ、ドイツ、韓国、そしてスウェーデンで上演されました。今回、チェコ国立バレエ団での初演にあたっては、プラハ生まれのパブロ・ニュネスがセットと衣装のデザインを担当しました。改装したばかりのプラハ国立歌劇場で、美の甦生と善悪の永遠の戦いを描いたバレエ寓話が上演されます。
マルシア・ハイデ自らプラハに出向き、チェコ国立バレエ団ダンサーと一緒にこの新しいプログラムの準備にあたっていただけたことを非常に光栄に思います。ハイデの来訪は、特別な文化イベントとなっただけではなく、新型コロナウイルスの流行の最中においても粘り強く、芸術的に発展をしていくことの非凡な例ともなりました。
今回、事前録画した『眠れる森の美女』をオンラインプレミア公開としてお楽しみいただけるほか、2021年3月にプラハで撮影されたマルシア・ハイデの独占インタビューも併せてご覧いただけます。
呪いによって眠りについてしまった王国――シャルル・ペローの童話をもとにしたこのバレエは、今まさに注目に値する作品と言えるでしょう。観客の皆さんのまえで上演できる機会を、1年間待ち続けてきました。
また、今回の撮影にあたっては、コロナ禍の制限がありプラハ国立歌劇場管弦楽団による演奏は叶いませんでした。ご協力いただいたサンティアゴ・フィルハーモニー管弦楽団に感謝申し上げます。
詳細:https://www.narodni-divadlo.cz/en/show/spici-krasavice-1873827
THE SLEEPING BEAUTY
Choreography: Marcia Haydée, after Marius Petipa
Music: Pyotr Ilyich Tchaikovsky
Sets and costumes: Pablo Núñez
Master electrician: Jan Dörner
Choreologist: Pablo Aháronian
Staged by: Filip Barankiewicz
Ballet masters: Alexey Afanasiev, Michaela Černá, Jiří Kodym, Barbora Kohoutková, Tereza Podařilová
Music recording: Santiago de Chile Philharmonic Orchestra
Performed by Czech National Ballet soloists and Corps de ballet, Prague Dance Conservatory students, National Theatre Ballet Preparatory School pupils and extras.
Partner: PRECIOSA