チェコの著名な音楽家たちが節目を迎える今年は、チェコ音楽年と制定されています。チェコセンターでは、チェコが誇る4人の巨匠たち――ベドジフ・スメタナ(生誕200周年・没後140年)、アントニーン・ドヴォジャーク(没後120年)、レオシュ・ヤナーチェク(生誕170年)、ボフスラフ・マルティヌー(没後65年)の人生と功績を、文章とイラストで振り返るパネル展示を開催します。ぜひお越しください。
ベドジフ・スメタナ、アントニーン・ドヴォジャーク、レオシュ・ヤナーチェク、ボフスラフ・マルティヌー。チェコ音楽界の偉大な4名の名前は、世界的現象を巻き起こしました。違う時代を生き、それぞれの音楽スタイルと個性的な筆致を持つ彼らの作品は、異なりながらも共通点を持っています。チェコをルーツとして生まれた際立つ個性は、世界におけるチェコ文化のイメージを形作っています。
国立博物館 で行われた展示をもとに構成されたパネルでは、4人の作曲家の歩んだ重要な局面を追体験することができます。彼らの類まれなる才能と日常的なモチーフ、両方のエピソードを織り交ぜながら、数々の楽曲をご紹介します。さらに、専門家のインタビュー動画 では、作曲家たちがどのような環境で過ごし名曲を生み出したのか、より深く知ることができます。チェコ生まれの偉大な作曲家たちのインスピレーションの源や体験、そして彼らのオペラ――スメタナの『売られた花嫁』、ドヴォジャークの『ルサルカ』、ヤナーチェクの『イェヌーファ』、マルティヌーの『ジュリエッタ』などの創作に思いを巡らせてみてはいかがでしょうか。
また、会場に設置される タッチスクリーンのモニター では、彼らの作曲した音楽を聴きながら、貴重な資料をご覧いただけます。手書きの譜面や当時の公演ポスター、家族写真など を通し、作曲家たちの生きた時代と作品世界を感じとっていただければ幸いです。
会期:2024年5月29日(水)~7月19日(金) ※土日・祝日、6月12日(水)は休館となります。
開館時間:10:00~19:00
会場:チェコセンター東京(渋谷区広尾2-16-14 チェコ共和国大使館内)
入場無料
主催:チェコセンター東京、チェコ国立博物館
制作:サンドラ・ベルグマンノヴァー、ヴェロニカ・ヴェイヴォドヴァー
共同制作:アレシュ・ブジェジナ、イジー・ザフラートカ
プロダクション:マルチン・ムシル
グラフィックデザイン・レイアウト:ペトル・シュチェパーン(SUPERLATIVE.WORKS)
イラストレーション:アレクセイ・クリュイコフ
パネル日本語訳:豊島美波
展示オープニングイベント
開催初日の夜に、チェロ奏者をお招きしてのささやかなオープニングイベントを開催いたします。
開催日:2024年5月29日(水)19:00~
会場:チェコセンター東京
ゲスト:原悠一(チェロ奏者) チェコの楽曲の短い演奏を行っていただきます。
オープニングイベントへのご参加を希望される方は以下フォームよりお申込みください。
※フォームがうまく表示されない方は こちら
※お申し込み後、改めてチェコセンターよりご連絡いたします。3日以内(土・日・祝日を除く)に連絡がない場合はチェコセンターまでご連絡ください。なお、キャンセル待ちのご登録の場合は、ご案内が可能になった際にのみご連絡いたします。あらかじめご了承ください。
cctokyo@czechcentres.cz TEL03-3400-8129
※イベントのスムーズな運営のため、キャンセルの際は上記メールまたはお電話にて事前にご連絡を頂き、参加人数の管理にご協力を頂きますようお願いいたします。
原悠一
札幌市出身。 武蔵野音楽大学卒業、東京芸術大学別科修了。 第10回横浜国際音楽コンクール弦楽器部門一般の部第1位。第21回日本クラシック音楽コンクール全国大会弦楽器部門第3位(最高位)。第6回蓼科音楽コンクールin東京室内楽部門第3位(1位なし)。アフィニス夏の音楽祭2017広島、2018山形、2022長岡に参加。2024香川に今夏参加予定。 チェロを文屋治実、花崎薫、田中雅弘、西谷牧人、三宅進、只野晋作、メズー・ラースロー各氏に師事。室内楽を田中雅弘、市坪俊彦、ペーター・コムローシュ各氏に師事。 現在、室内楽やオーケストラを中心に活動している。中部フィルハーモニー交響楽団、シンフォニエッタ静岡、チェロ奏者。
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