ポーランドで結成された弦楽四重奏団NeoQuartetが、ポーランドとチェコの現代音楽をフィーチャーしたミニコンサートをポーランド共和国大使館にて行います。ポーランドの作曲家ミハウ・ドブジンスキ、アンナ・ラツワフスカ、そしてチェコの作曲家ヤクブ・ラタイ、ミロスラフ・スルンカによる弦楽四重奏のための楽曲を通じて、多様な美しいヨーロッパ音楽の世界をご紹介します。本公演では、ポーランドのヴィジュアルアーティスト、フィリプ・イグナトヴィッチによる映像作品が花を添えるほか、チェコの現代舞踊家ヘレナ・ラタイがアンナ・ラツワフスカの楽曲に合わせて即興ダンスを披露予定です。
日時:2026 年2月27日(金) 15:00 ~ 16:30(開場 14:30)
会場:駐日ポーランド共和国大使館 タデウシュ・ロメル記念ホール 〒153-0062 東京都目黒区三田2-13-5
主催:ポーランド広報文化センター
共催:チェコセンター東京
協力:駐日ポーランド共和国大使館、駐日チェコ共和国大使館
お申込み:ご参加を希望される方はご来場者全員のご氏名(日本語およびアルファベット表記)をお書き添えの上2月19日17時までに下記アドレス宛にお申込みください。 tokio@instytutpolski.pl (ポーランド広報文化センター)
プログラム
ミハウ・ドブジンスキ作曲《InGarden, String Quartet No. 4》
ヤクブ・ラタイ作曲《Kratzer, String Quartet No. 2》
ミロスラフ・スルンカ作曲《Engrams》
アンナ・ラツワフスカ作曲《You opened my eyes》
NeoQuartet
現代クラシック音楽を中心に演奏するポーランドの弦楽四重奏団。弦楽器の伝統的なアコースティックサウンドとエレクロトニックな音楽要素を組み合わせ、音楽表現の新たな可能性を模索している。
ポーランド国内外で定期的に公演を行い、これまでにヨーロッパ、アジア、北米で数百回のコンサートを開催。
メンバー: カロリナ・ピョントコフスカ=ノヴィツカ(第1ヴァイオリン) パヴェウ・カピツァ(第2ヴァイオリン) ミハウ・マルキェヴィチ(ヴィオラ) クシシュトフ・パヴウォフスキ(チェロ) NeoQuartet
ヤクブ・ラタイ(Jakub Rataj)
1984年生まれ。管弦楽、室内楽、エレクトロアコースティック音楽を手がけるチェコの作曲家。組織化された音と人間の身体との関係、音楽の身体性に焦点を当てる。作品は欧州や日本を含む各国の音楽祭で演奏され、多くのアンサンブルや音楽祭、放送局から委嘱を受けてきた。受賞歴やレジデンス歴も多数。プラハ芸術アカデミーで博士号を取得後、チェコ放送でサウンドデザイナーとして活動し、2015年にEnsemble Terribleを結成した。
ミロスラフ・スルンカ(Miroslav Srnka)
1975年生まれ。現代音楽を代表するチェコの作曲家。2016年、ミュンヘンのバイエルン国立歌劇場で初演されたオペラ《南極》により国際的評価を確立した。ベルリン・フィルやNHK交響楽団など世界的オーケストラや一流指揮者と組み、名だたる音楽祭で作品が演奏されている。近年は大規模な管弦楽曲やオペラを手掛けている。現在はケルン音楽舞踊大学教授を務め、プラハの春音楽祭の芸術顧問として、現代音楽に焦点を当てた「プラハ・オフスプリング」部門を共同企画している。 Miroslav Srnka